自分軸が子育てに役立ったという話し

我が家の3人の子どもたちはそれぞれ自分の道を歩き始めました。

三兄弟妹は全く違うキャリアを選択しています。

長男と次男は今は仕事の拠点を海外におき、娘は日本の大学で教育について学んでいます。

「子ども英語教育」に関して興味を持っていただいている方に向けて、追い追い我が家の体験をお話していきますが、英語の習得に関しては日本に居ても子どもたちはそれほど苦労したことはありません。

それは

私自身が好きなことに知らない間に子どもたちを巻き込んでいたから。」

でしょうか(笑)。

たとえば、

親子の会話で海外の友人についてよく話題にしていたり、たびたびホストファミリーも経験したりと。

外国の人たちが身近にいることがそんなに子どもたちにとって特別なことではなかったのだと思います。

ただし、それは「子どものため」とかそんな崇高な目的でやっていたわけではありません(笑)。

私自身が純粋に心から楽しんでいたことがいつの間にか息子たちの進路を選択する材料になっていたのですね。

だから、子どもに英語を習得させたいと思うなら、

まずは親自身が片言でもいいから、英語を使って何か楽しいことに取り組んでいる姿勢を子供に見せることが大事なのかもしれません。

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